ゼロイチという概念について解説してみることにする

最近、やたらと意識している単語の一つに『ゼロイチ』というものがある。

人によって、ここから、こうなったら、ゼロイチ達成!と定義している人もいる。

今まで私が見たり聞いたりした、あらゆる『ゼロイチ』の基準というのを引用していくと供に、私なりの解釈の個人的な『ゼロイチ』論というのをお届けしていこう。

 

ゼロイチの基準は人によって違うが・・・

予め断っていくが、ゼロイチを達成していなくても、人は幸せに生きていける。

そもそも、人によってゼロイチとは何か?の答えも基準も違うが故に、断定要素というものが存在していないともいえる。

なので、それに達していないからといって気にすることも無いし、達していたとしてもその後の行動と心の在り方によっては、再びゼロに戻ることもあるわけだ。

 

ある青年実業家はゼロイチの基準をこう言っている。

特定の手法において、不労所得を月に3万円作り出せたら、ゼロイチ達成。

月3万円というと、1day=¥1,000-をコンスタントに作り出せる仕組みを作れれば、ゼロイチ達成ということだ。

月3万円は年にすると36万円であるので、馬鹿にはならない金額であると言える。

 

あるマーケッターやその取り巻きたちは、こういってはばからない。

人生のゼロイチというのは、まずは1000万円を掴むこと。あとは人脈と情報で勝手に増えていく。

要するにゼロから1000万円までの余剰資金を持つまでが一番、辛いということである。

何だかんだいって、結局はカネの話か・・・って思うかもしれないが、カネで説明すると分かりやすいので敢えて。

 

実際問題、これらは特定の教材を買わせようとする、売り文句に使われることも多い。

結局のところ、勝手に増えていくということは危険極まりないし、人脈と情報で勝手に増えていくということはない。

むしろ誤った判断をすれば、一番、大変な時期に貯めたお金を吸い上げられていくパターンも少なくないのだ。

月3万円の不労所得を作り出すことも、現実的には可能であるが、それをフルオートで継続的に続くというのは難しい。

結局、どこかのタイミングではメンテナンスをする必要がある。

 

まあ、どちらにせよ100%嘘は言ってはいないと思うのだが、理屈は全てを鵜呑みにしない程度にしておいたほうがいい。

だが、参考材料の一つにはなると思われる。

私が考えるゼロイチの定義と基準

私が考えるゼロイチの定義は、状況によって変わるという風にしか言えない。

また基準としては変わっていくものであるというのが結論である。

 

例えば初めに私が完全なるゼロイチとして挙げている基準というのは

誰がいなくなっても、自分一人で自活していける環境を作っているか?

これを満たしていれば、即ちゼロイチ達成である。

 

親や誰かと住んでいて協力し合っている。

美しい・・・美しいが、自分以外の協力者がいなくなった場合は、途端に破綻するというのであれば、イチを達成してはいないということである。

 

親や誰かと協力し合っていたんだけど、独立して自分で一人暮らしをして、それを1年以上続けて、慣れてしまった。

これ、完全にイチを達成している。

そして、イチを達成したその慣れ親しんだ環境が、今度はゼロとなるわけである。

 

実際のところ、今の日本においては、それだけで実はすごろくのアガリといってもいいんだけどね。

だけど、将来、何があるか分からないから、更に財・心・時の三要素を上げていくことが望まれるし、その方が人生は楽しいと感じている。

イチはゼロになり新たなイチを達成する

新たなイチというのは、それこそ人によって様々であるし、結局、ゼロに戻ってしまったということもあるわけです。

人によってはマイナスにまで堕落したということもあるかも知れない。

例えばゼロからイチを達成したんだけど、そこで燃え尽き症候群にかかってしまったり、傲慢な生き方をしてしまったとか。

そして、犯罪者になってしまいムショに叩き込まれて、実家暮らしに舞い戻ったり、ナマポ(生活保護)生活になったりして、後ろ指をさされながら生きていく羽目になるとか。

これこそマイナスの転落人生といえるのかもしれない。

 

とにかくイチに慣れてしまったら、そこがゼロになる。

新たに次のイチに向かって行動していくことが望ましいし、その方がもしかしたら自分の身を守るには最善の策なのかも知れない。

 

ゼロイチを達成した後は新たなイチではなく・・・

私はゼロからイチを達成した後に慣れて、他の目標などが出来た場合は達成したイチ辞典がゼロであるという理屈を建てた。

しかし、別の言い方もあるし、これも取り入れている考え方であるというのを解説してみる。

 

ゼロからイチが一番、難しく辛いものになるということは異論はない。

ではイチを達成した後、次のニ(2)は同じくらい辛いものになるのか?といえば、そうではない。

実は0から1を達成したあと、1から10に飛ぶことも多いし、1から一気に100に駆け上るということもあるのだ。

 

典型的な例というのは、あるコンピューター会社の例。

元々はたった一人で、家のガレージでパソコン叩いていたプログラマーが物語の主人公。

自分の組んだプログラムに対して、顧客がついて、ガレージから小さな事務所を借りて、数名のスタッフを雇うことが出来た。

10年にも満たないうちに、社員数何千人と抱える企業に成長して、元々、ガレージプログラマーだった人間は会長となり、自分が動かなくても勝手に会社は回るようになっていた。

正しく0から1、1が100になった典型的な例であったりする。

 

つまり0から1というのは、パワーレベルであって、そのパワー次第では1から100まで異様に早くなるという例でもある。

 

おわりに

あくまでこうした考え方があるということであり、万人に共通しているというものでもない。

ゼロイチとかと定義するのではなく、ただ単純に自分が幸せに生きていければいいだけの話なので、理屈なんかはどうだっていいかも知れない。

だけど、ゼロからイチ、イチを達成した後というのは、自分自身は間違いなく変わっている感覚があるはず。

そして、それが人生の攻略に繋がることであるならば、例えどんな世界になったとしても・・・どんな常識が出現したとしても怖いことはないのではないか?と思うのだ。

 

今回はあまりにも抽象的で難しかったかも知れない。

だけど、これはこれで私の心を構成している大事なマインドの一つとして、留意してくれると嬉しい限りです。

 

最後まで読んで下さってありがとうございます。

Everything is going well!! 全てはうまくいきます。

では、またのう(´Д°)ノシ

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