前回の更新から実に111日ぶりの更新ですかね。
気分が向いたんで、更新してみたいと思います。
特に有益なことでもないんですが、適当にいってみますよ。
どんな感じであった?
前回の更新から、色々とありましたけど、現在は自由気ままな世捨て人の状態から、お勤め人になっています。
1日=24時間、1年=365日、自分の好きに使えない制約のある生活になりましたが、望んでそうなったまでです。
久しぶりのお勤め人生活ですが、充実していて楽しいですね。
周りからは自由気ままな生活から、よく会社勤めとか出来るね?と言われたりもしましたが、まあ、普通は出来ないんでしょうね。
出来ない奴からゲームオーバーや真の廃人になっていくのでしょうけど、私は違っていましたね(笑)
とりあえずコロナショックは確かに私にとっても衝撃が走ることでしたが、人生を長いスパンで見て確実に良い転機であったと感じてます。
良質な数少ない人脈に感謝しているし、何よりも過去の自分に感謝していますね。
ちなみに昔から私の傍にいる少ない濃い絆のある人たちは、私がお勤め人になったことを非常に喜んでいる。
むしろ世捨て人をやっていた時の方が、心配していたようですよ。
皮肉な話ですが、皆が喜んでくれるなら、それはそれで嬉しいと思っている自分もいたりします。
知剣の剛腕
実はコロナショックはそれまで頑なに人と会うことを拒否していた私に、昔の知人や友人?のような薄い繫がりの人々とコンタクトのチャンスをもたらした。
それ以前にもたまにLINEなどで会話をする兄貴分のような人と、スカイプなどでじっくりと話をする機会などにも恵まれたり。
5月9日に兄貴分の人と、親友の伸ちゃんと供に小さなコミュニティを設立することにした私。
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昔話に花を咲かせる中、軽く兄貴分の人とゲームをしていた時のブログの存在を思い出す。
前置きは長くなりましたが、今回の記事のタイトルに関連してきます。
知剣の剛腕とは彼がゲーム上での私を形容するときに作ってくれた呼称のようなもの。
当時の私は自分のことをエクソシスト(悪霊祓)と思っていたりしましたが(ぶw)。
彼から見れば私はそういうイメージだったのだろう。
過去の人物像と現在の人物像などは、まるっきり私は違う。
元々はバカで頭に血が上りやすく、常に色んなことに疑問をもって、時には噛みついたり反抗するようなジャリガキだった。
やってしまって後悔してしまうような典型的なアホだったんですよね。
ある時期を境に私はこれでは絶対にいけないと思い、出来るだけ感情を優先させるよりも考えて頭を使うことタイプになろうと思った。
それが功を奏したのは結構、沢山あるし、今後もそれは変わることは無いだろう。
だけど頭でっかちばかりでは絶対にうまくいかないことも、私は分かっていた。
結局それは私の嫌いな『口だけ』『クサレダヌキ』という属性の人間になる可能性が高いからね。
やはり頭も使うけど、身体も使う、そして精神性を最も大事にするということを私は心掛けるようになった。
それはきっと兄貴分の彼と出会ったネトゲの中にも出てきていたんだろう。
特に今などは『知剣の剛腕』という呼称が気に入っており、その言葉に込められたイメージに近づけるように日々、考えて感じながらリソースを使っているわけですよ。
これは非常に良いことだと感じている。
これからに向けて
知剣の剛腕についての意味合いなどを書かせてもらったが、大事なのはこれからのこと。
とりあえずは単純に会社にいって業務をこなして、時間の経過を刻むだけ。
いくら喚こうが嘆こうが、コロナショックで出した損失などは戻ってはこないわけだし、以前のようなイケイケドンドンな情勢に戻るのは時間がかかる。
しかし、そこがチャンスでもあると思っているし、私もコロナショックで絶望を感じた際は、色々と考えた末に最高だった自分はどの時期だったのか?を思い返してみた。
未来のイメージは私の中にはある。
虚無感を感じる時は今でもあるけど、充実している毎日を送れる状況や、おそらく余程のことがない限りは沈まないであろう会社に感謝しているし、そこに使う時間を惜しいとは思わない。
しかし、やはり私は大事にしている私の感覚を最優先させていく。
『たった一人の魔道』は終わったと思っていたが、まだ実は終わっていなかった。
知剣の剛腕を持つ私にだけしか出来ないライフスタイルを・・・ハイブリットライフを具現化していこうかと思ってますよ。
それが誰もが目にして理解できるには、数年はかかるとは思いますが、やる価値は充分にあると私は思っている。
お勤め人ながらのストレスなどを感じることはあるけれど、それすら楽しいと思えることもあったりしてたりして、本当に未来どうなるのかが楽しみですよ。
そんなことを考えながら、生きています。
久々の更新だけど、相変わらずとりとめのない内容だったけど、書いてみました。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
では、またね(´Д°)ノシ