今日、久しぶりに会社でミスをした『けーご』ですが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
まあ、ミスって当たり前というか普通なんですが、自分的には自分に負けたとして反省しています。
そういう仕事内容なんですがね・・・。
と、いうことで、今宵も能書きを垂れてみたいと思います(笑)
富の源泉とは一体・・・
富というのは、物理的な財産という意味があります。
まあ、代表的なのはおカネなんですが、それを生み出す資源やその他の財産が豊富にあることを『富』と定義されています。
源泉というのは、元となる地中から水が湧き出る場所のことを指すのですが、現代では金銭が発生する源の意味で使われる語彙(ごい)。
源泉徴収票など、聞きなれたキーワードも実はここからなんですね~。
まあ、おカネの話にも通じますが、おカネだけではないと、現在は思っていたりしますよ。
じゃあ、富の源泉とは一体、何から出てくるものなのか?
富の源泉とは『時』と『心』
まあ、私の中では『財・心・時』という自らが作り上げたマインドセットがあります。
財はおカネ、心は脳の力、時は時間ですな。
普通は財は0スタートから始まる。
しかし時は取り返しがつかないものではあるけど、豊富に当たり前のようにあるもの。
その時間を使って、心を磨いていって自らが付加価値を他者に提供して、財を手に入れていくわけです。
そして、その財を様々なことに使って、心を更に磨いていくということです。
時→心→財→時→心・・・・
この三概念を回していくことが、現代人の人生であると思っているわけですよ。
出来ることならば、これを螺旋状に昇っていくことが理想であったりしますが、何をもって昇って行っているのかというのは分からないものです。
この辺を掘り下げると別の内容になっていくので、今は触れません。
お金がないなら時間を使うしかない
まあ、所謂、普通の人はコレに当てはまっているし、93%の人がやっていることだから、恥じることはありませんよ。
現に私だって、今はリーマンですしね。
お勤め人をすることで学べることは沢山あるし、一般的な常識の中ではハッキリ言って、一部からは信用されやすいしね。
メリットは沢山あるけど、最大のデメリットは自分の命を売っているということですよ。
自分の命・・・すなわち時間なんですよね。
時間というのは、自分の命を数値化したモノと言ってもいいから。
しかし、それを感じないのは、酸素と同じように豊富に存在しているからなんです。
だけど、過ぎ去った時間というのは、いくらお金を積もうが絶対に取り戻せないわけです。
だからお金を貰う価値があるわけですね。
昔、ある自己啓発本で『殺時罪』という造語を作って熱く唱えていた作家さんがいました。
読んでいて、笑ってしまったし、『いてーよ、ママン・・・(+_+)』って思いました。
実際に今でも思っているんですけど、あながち私はここまで前のめりに考えてはいないものの、その位、貴重な概念であるとは思っています。
時間をどう使うかは心にあり
五体満足で普通通りに生きていれば、時間は豊富にあります。
人はいつ死ぬかは分からないけれど、常にドンパチやっているような環境(メキシコとか、戦争地域とかね(ぶw))にいない限りは、一年後、三年後、十年後も自分は生きているという見込みは持っているはず。
じゃあ、その一年、三年、十年をどうしていくのか?と、いうのは、心で感じて、考えて、行動していくことで変わるものですよね。
なので、自分自身がどう在りたいのか?を何も叶っていない時から、おぼろげながらでも決めておくのは非常に有効的だと思います。
最後に私の一部の経験を。
私は5年前まではハッキリ言って、ブログというものは、ライブドアやFC2のレンタルサーバーを借りて無料で使っていました。
今では自分でワードプレス(CMS=コンテンツ管理システム)というものを立ち上げて、全くのゼロからWeb上に自分の好き勝手なことを書けるブログスペースをこしらえることが出来る。
これは何故なのか?と言えば、2018年7月7日までに『こうなっていたい!』という願望があったからです。
事実上、2017年4月には叶ってしまったわけですが、5年前の願望の時点ではワードプレスを覚えるということなどは見えていないのです。
何も分からないワードプレスを覚える・・・ブログを立ちあげる。
そのブログで経済的に以前の自分とは違う富を得る・・・と、いう元・・・源泉となったのは間違いなく心・・・それを磨いていった時間なんですね。
まあ、簡単に自分で言える程度にワードプレスを例にとりましたが、それだけではない。
何にせよ大事なのは、自分の心・・・そこから生まれる考え方をどう時間を対価に使っていき、付加価値を自分の世界から外に送り出すのか?が重要。
なので、富の源泉である『心』と『時』は大事に使っていくことが望まれると思っています。
もちろん、贅沢に使っていくのもいい。
あくまで自分の富の源泉である二つの概念をどう使うかは個々の価値観に委ねられているし、自由ですからね。
最終的には自分が楽しくって後悔のない人生を送れたのならば、それもまた一つの富であったと言えるのかも知れませんから。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
Everything is going well!! 全てはうまくいきます。
では、またのう(´Д°)ノシ