輪廻の果てに

タイトルの『輪廻の果てに』ですが、特に深い意味は無い。

 

ただそんな名前の良いゲームミュージックがあるので、思い出したかの様につけてみただけです。

 

輪廻というキーワードを元に少々、自分が感じていることを書いてみます。

 

あくまで私個人が考えていることだし、誰か特定の人間の思想や価値観を傷つける気持ちは毛頭ないということを付け加えておきます。

『輪廻転生』という概念があり、これの意味は

 

命が潰えた人間の魂が冥界に還り、何度も長い時の中で生まれ変わり繰り返すこと

 

を指している。

 

ハッキリ言って、この考え方は私は好きではないし、これが凄絶な差別を生んでいたりもするからだ。

 

好きではないだけではなく、そんなことありえないとすら思っている。

 

だけど、こんなものは誰も立証出来るわけもないので、綺麗な答えを言うとしたら・・・

 

あるとも言えるし、無いとも言えない。

 

と、いうのが妥当でしょうか。

 

私は別に宗教学者でもないのですが、私なりの考え方で言えば『輪廻転生』というものはあると思っている。

 

え? おまえ矛盾してね?

 

って思うかもしれませんが、ある。

 

しかし、それは死んで生まれ変わり永劫、それが起き続けるというわけではなく、現代に生きている人間が意図的に起こすことが出来る一種の方法。

 

私はそう思っているし、実際に私はやったことがあるからです。

 

どういうことかと言えば、根本的に人間が変わって全くそれまでの人生とは違った営みを送れる様になったら、間違いなく生まれ変わっていると言える。

 

ちょっと話は逸れるが、思い出したので書いておく。

 

2004年頃かな・・・?

夜の仕事をしていた時、暇な時間に店に流れていたテレビを見ていた。

確か深夜番組だったと思うけど、街頭インタビューしていた様子が流れていた。

その時、インタビューを受けていたのは確か外国人の彼氏を連れていたネーちゃん。

インタビューのお題はアナタの人生が変わったと思う瞬間を教えてください!って感じだったと記憶している。

そのネーちゃんはインタビュアーに向かって、毅然と明るく言い放った。

今までの人間関係とか仕事、家族とか地元とか全部捨てた時かな( ̄▽ ̄)

そのネーちゃん、凄く幸せそうに・・・そして、凄く凛々しい表情で事も無げに言い放っていたのが印象的だった。

名も無き一般人のそのネーちゃんが妙にカッコいいって思ったもんだよ。

 

話を元に戻す。

 

輪廻転生・・・それを引き起こすのは自らの不幸によって。

 

現代人において三大悲劇と言われている出来事は

 

離婚』、『破産』、『愛している人の死

 

で、あると言われている。

 

私は結婚したこともないし、破産もしたことない。

 

愛している人の死は経験しているけど、そこまで人生が変わることは無かった。

 

そもそも私の中ではまだ生き続けている人だしね(#^.^#)

 

ただ世間一般的には、筆舌し難いくらいに辛い出来事でしょうね。

 

今時、バツイチ、バツ2は当たり前!(;^ω^)

破産するだけ何かに前のめりになったことあるのか?!( `ー´)ノ

 

と、開き直る図太い人もいるでしょうが、『離婚』するつもりで『結婚』に踏み切ってはいないだろう。

『破産』を望んで、それに付随することに首を突っ込んだわけではないだろう。

 

自ら進んでそんな状態になろうとするのは、余程のマゾである(ぶw

 

何にせよ『離婚』『破産』『愛している人の死』を境に人生が大きく変わることが多い。

 

それによって更に不幸になる人もいれば、心機一転し幸福を掴み取る人間もいる。

 

間違いなく不幸が起きた時が生まれ変われる大きなチャンスと言える。

 

私の場合は『離別』でしたね。

 

離別によって環境がガラリと変わり、それまでとは違ったモノの見方、考え方になった。

 

いつか、こうなっていたらいいなぁ・・・。

 

と、いうコトの殆どが、たった数年で手に入った。

 

間違いなく私も生まれ変わっている。

 

それまでの三十余年間と全く違う営みをしているからだ。

 

自分が何か新しいことに踏み出しても、傍にいた人間もいない。

自分の心に様々な影響を与えてきた人間もいない。

本当に自分が好きな人だけとしか付き合わないし、傍にいない。

 

2015年7月7日は私の第二の誕生日と勝手に決めているのは、そんな理由からです。

 

具体的な方法というのは、この記事では書きません。

 

言いたいのは、生まれ変わったと感じてからはそれまで抵抗のあったことも出来る様になった。

 

要するに『輪廻転生』というものは、生きている人間の為に使っていい都合のいい四文字熟語であるということ。

 

だって、そもそも『輪廻転生』という神秘的な概念を作り出したのは、権力を欲しいままにしたいが為に意味付けした者達。

 

それを知っているから、私も勝手に自分なりの意味に捉えているのですよ。

 

生まれ変わった後、輪廻の果てに何があるのか?というコトに関しては、それは生まれ変わった者自身の行いによって変わる。

 

そして、輪廻の果てにあるものは、その過程や道程で自分が一番、欲していたものが何なのか?によって異なる。

 

人によっては生まれ変わる前の方がマシだったという不幸かも知れない。

人によっては生まれ変わって良かったと思う幸福かも知れない。

 

それは全て自分で決めて良いことであるということを最後に強く断言して締めくくります。