昨日、少々、凹んでいた『けーご』です。
頭痛くなったんで、寝ようと思ってた時に、この【たった一人の魔道】にも度々、登場する親友の伸ちゃんからLINE着信。
会話していたら、元気出てきたんで、本来ならば年末の〆に書こうと思っていたことを記しておきます。
かなり長くなると思うけど、最後まで読んでくれると嬉しいです。
2020年はターニングポイント?
今年は何といってもコロナショックが到来して、それまでの常識がガラリと変わりましたね。
徐々に自分の置かれている現状が『見せかけの自由』であったことに気づきだしてきたのが印象的。
コロナショックが切欠で、活発になった世界もあれば、沈んだ世界もある。
方向転換せざる得ない状態になり、もがいて抗うように生きていく人も多くなったんじゃないかな?
私もあくまで自発的にだけど、4月からは『世捨て人』から『お勤め人』に戻ったし。
半年くらい経過してから、徐々に昔のハングリーさが戻ってきた感覚がしてきた。
そして、現在は再び来年のことを考えて、色々と準備している状態であったりします。
外の世界も目まぐるしく変わっていく中、私もたった一人は変わらないけど、何かを起こそうとしている。
そういう意味においては、やはりターニングポイントの年になったというのが、一番、自然な表現かな?と、思っています。
完全にその気になったのは11月
2016年~2017年初頭くらいの私のドライな気持ちが欲しいと切実に感じていた。
あの頃にも欠けているものはあったけど、様々な面を客観的に見ても、『けーご』は人生の中で『最強』だったと思う。
(あくまで個人的評価と主観ですよ?)
11月4日に思い出したかの様に、あの記事と動画を創り、改めて自分で読み返したり、見直したりしてみて思い出すことが沢山あった。
11月8日、私は会社で労働しながら、強く感じたことがあり確信に変わったことが幾つかある。
私は絶対に余裕がまだある。
それなのに人生を捨ててどうするのか?
人生を捨てていて、ただ何かの養分になっていることに快楽を得ている人間を見て、何を思うのか?
そんな生き方がしたかったわけではないだろう?
ただ、日々の生活に流されて生きていては何も変わらない。
この日常は『冷蔵庫の中のゴキブリ』だ。
会社には感謝しかないし、仕事の内容も好きだが、働いている人に同化は絶対に出来ない。
今、この瞬間に命を賭けている人間もいる。
来月の支払いをどうしよう・・・と、頭を掻きむしっている人間も多い。
そんなに前のめりに真面目に生きている人間に対して、どんだけ自堕落で生きるのが失礼な事なのか?と。
だから、やっぱりジハード(頑張るという意)に向かわないといけないと・・・。
あまりにも前のめり過ぎて『けーご、いてえよ・・・』と、馬鹿にされそうな気もするが、そんなことは百も承知だし、言うヤツはどうでもいい。
会社勤めしてから程なく思い出したBGMがあるんですよ。
それは年末に曲名を書くとして、それをよく聴いていたのはリアルタイム(この意味、いずれ分かります。)の時と、2016年~2017年のころだったんですよね。
自分の心に活力を沸かせてくれるBGMの一つの話は、置いておいて、それからと言うものは意識を向けているところが別にあったりします。
親友と呼べる彼に打ち明ける
この数日間は実は身体も疲れていたり、数日前には肩と左手の指を負傷してしまっててね。
気分も優れずに、何か散漫だったわけで、昨日、それに付随して凹むことを起こしてしまった。
早めに寝ようと思っていた時に、冒頭でも書いたように親友の伸ちゃんからLINEが来て、一時間以上、小話。
前述した私の想いと、これからどうなっていくのか?という事をぶつけてみると、とても喜んでくれた様子。
当然、その中には根拠などはないし、実現するかどうかも分からないことも含まれているけどね。
すると、活力が復活してきたわけですよ。
自分の真実の想いを打ち明けて、コミット出来るのは、やはり親友の彼しかいないのかも知れませんね。
彼は魂の在り方が私と同じところがあるけど、非常に堅実で我慢強いから、相変わらず通常通り・・・というか割といい生活してますね。
最近では新しい車を買って、夢中になってますが(笑)
私はカメではなくウサギだったんだが・・・
私はウサギとカメ・・・どちらかと言われるとウサギの方なんですよね。
何事も早くやりたいし、早く休みたい。
3年間、世捨て人をしてきて、社会復帰してからも周りがスローモーションに見えることがあるくらいだしね(笑)
歩くのも早いし、ひたすら効率を求めているところがあるし、無駄が嫌い。
何だけど童話のウサギの特性というのは、満足するまで走ったら寝てしまうわけですよ。
そして、地道に一歩づつ確実に刻んでくるノロマのカメさんに追い抜かれていくというシナリオ。
実は私、昔から『やーい、ノロマ! どんくせぇ!(^盆^)凸』って、カメさんを馬鹿にしていた男でもある。
でも本当はそんなカメを認めていたし、憧れていたこともあるのだ。
何故ならば・・・
『俺には出来ない心の強さがある・・・こいつ、止まらねえし!』
そう、ウサギである私が走ってきた道を振り返ると、何を残してきたのだろうか?
『あれ?何もねぇ・・・あの足跡は俺のじゃない・・・ノロマのあいつの足跡だ・・・。』
って具合なんだよね。
実はそれって私の最大のコンプレックスの一つでもあるのだ。
気づいたのは『世捨て人』時代のとき。
おそらくこれを払拭しなくては、同じことを繰り返してしまう。
いよいよ、やるしかないんだよ。
もう失うものは何もないだろ?って自分に問いかけている。
そのステージは死刑台ではないはず
たまに見るYouTubeのチャンネルで海外のアウトローたちのことを赤裸々に解説してくれている人がいる。
元々は私がアニキと慕っている人の話でよく出ていた人なんだが。
日本と比べて海外がいかに劣悪なのかというのは知ってはいたものの、それを更に痛感出来る内容だった。
それと同時に私は改めて思い出したかのように、ある文言が出てきた。
日本という土壌に生まれてきたこと自体が、実はラッキー。
全人類の中で、日本国民であること、そのものが実は勝ち組と言える。
余程のことが無い限り、命を賭ける必要が無い豊かな生活が出来る。
普通は手足が二本づつあるわけで、便利なモノが易々と手に入る。
しかし、だからこそ平和すぎるからこそ、いつしか安心と安定が価値が高くなり、多くは流されて知らず知らずのうちに搾取されてる。
だけど、責任を負う覚悟があり決断すれば、すぐに自由になれる。
今の時代・・・便利なインフラが整っており、どんどん進化していっている中、単純な一つのことをやるだけで道が開ける。
それは、ただ、ひたすら行動するだけで自分の夢は叶うし成功するのだ。
そう、シンプルで簡単なことだったんだ。
行動し続けるだけで、
何年何日何時何分何秒後は分からないが、自分の目的は達成される環境にいる。
そして、人生は一度きりだ。
やった方が絶対に得に決まっている。
自分のゴールに繋がりそうなものは、全て出来る限りやっていくことにする。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
Everything is going well!! 全てはうまくいきます。
では、またのう(´Д°)ノシ