いつもは特定の分野に対するマニュアル的なものを書いていたり、大事にしている考え方みたいなものを書いている私。
今回もインターネットに関わるものであったりするのですが、少々、志向が異なることを書いてみます。
勘違いしていませんか?
元来、私は受け身の人間です。
ですが、自分で欲するものが出来た場合には、働き掛ける状態になります。
私だけでは無いでしょうね、それは。
しかし、どうもソーシャルネットワークなどをしていると、明らかに勘違いしている人間が多いと感じます。
特にFacebook、Instagramに本当にこういう人間が多い。
実際には私は彼ら、彼女らが何を望んでいるのかは知っている。
ですが、敢えてこうしたことに言及してみようと思う。
そもそも私は必要としていない
プロフィール欄には私はこんなことを書いている。
現実をネトゲの様に考えながら生活している♂
自分の好きなことだけを気持ちを込めて投稿してます☺
ビジネスのお誘いはスルー&問答無用でデリートします。
用があるならコチラから出向くから😅
これはFacebookに書いている文言。
自分の好きなことだけを気持ちを込めて投稿しています。
ビジネスのお誘いはスルー&問答無用でデリートします。
用があるならこっちから出向くスタンスなんで😉
こちらはInstagramに書いている文言。
これすら読んでいない状態で、売り込みをかけてくる人間が多いこと多いこと(`ー´)凸
明らかに自分の商材やコンサルを売る為に、無料で使えるSNSのユーザーになってマーケティングをしている人がいる。
マーケティングとは?
商品が大量かつ効率的に売れるように、市場調査・製造・輸送・保管・販売・宣伝などの全過程にわたって行う企業活動の総称。市場活動。販売戦略。
それは決して悪いことではないし、非常に合理的であると感じます。
ですが、そもそも私はそれを必要としていない。
私だけではなくSNSのユーザーというのは、リア充自慢や、個人的な出逢い、趣味、時間潰しという形で使っているユーザーが多い。
要するに使っている用途が違うわけです。
なのに突然、フォローし合う仲になったり、SNS上で友達になったら、すぐに売り込みやLINEなどに登録させようというオファーを書けてくる人間は非常に多いわけですね。
中には全く関係のないのに、他ユーザーとのコメントに割り込んで入って来て、誘導リンクを貼りだす輩もいる始末で、ここまでいくと蔑む対象として笑えてきたりします。
一生懸命なのは認めますが、やはり勘違いしているなーと感じるわけですよ。
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信頼というものを除外した結果
信頼関係というものは実際にはリアルだろうがヴァーチャルだろうが関係なく作ることは可能です。
その信頼関係を除外視して、ただ『見て見て!買って!』、『買わないと損しますよ?』、『あなたの為ですよ?』と、ほざいても全く説得力ないわけですよ。
だって、私はあなたを知らない・・・知らない=信じることが出来ないのですから。
どうせやるのならば、自分の恋人や親友に接する気持ちでやるべきであると私は思うわけですよ。
それが出来ないならば、足を洗った方がいいと個人的には考えています。
こうした信頼関係の構築がされないままで、例え商品、サービスなどを売ったとしても、結局、購入した側がうまく行かなかった場合は不幸になってしまうからですね。
だって、そもそも納得して買ったわけではなく、押しに負けたとか流された状態で買っているわけですからね。
この時点で顧客満足度が低すぎるんですよ。
思うことはただ一つ
結局のところ、相手の人となりを見る・・・或いはタイミングですね。
自分が買う側になってみれば分かること。
誰でも売り込まれて良い気分をすることはないでしょう。
なのに、自分がそれをしてしまっているというのは、自分が嫌なことを他人にしているという行為をしているに他ならないと思うわけです。
そういったヘタクソな輩たちを見ていて、思うことは
『もうちょっと勉強しようぜ・・・』
ってことです。
成功しているセールスマンは決して相手に無理強いはしないし、明らかに属性の違う人間にはオファーすらしないんですよね。
たったこれだけのことも分からないで、ビジネス!ビジネス!って張り切っている輩が多いからこそ、非常に誤解されている業種などもあるわけですよ。
んまあ、人の自由ですし、こちらが無視、無関心を貫くならば、前述したような輩の犠牲にはならないんで、どうでもいいんですけど。
敢えて今日はこんなことを書いてみました。
これだけを目的にしているから、疎かにしがちなことが確かにある。 大事なのはそこじゃないことを感じるのが重要。
最後まで読んでくださって
ありがとうございます。
感謝しております。
Everything is going well!!
全てはうまく行きます。
それでは、またね^^