17日のことですが、アメブロの方がIT・技術ジャンルで、2位になりました。
現在は下がっていますが、これまで、特定のランキングに入るということは、無かったので素直に嬉しいです。
ありがとうございます。
今日は少々、変わったことを書いてみたいと思います。
やはりIT(情報技術)に関する事ですが、視点を変えたお話。
もはや無視できない
現在、私の生活にはインターネットが欠かせないものになっています。
家にいながらにして、生活していく上で必要な物、サービスなどが全て簡単に手に入る様になった為です。
こんなことは20年前にはありえなかったことですね。
1990年代からITは爆発的に普及したと記憶していますが、当時は回線も遅く、PCそのものも高価なものでありました。
どんどん敷居が低くなって、現在ではPCそのものではなく、スマートフォンというものが台頭。
それを手に入れることで同じようなことが出来るようになり、誰でもインターネットの恩恵を得れるようになりました。
投機などにおいては、PCじゃなくってスマホ一台で実益を得れるようになってしまったわけですから、これらのインフラの進化は凄まじいものがあると言えるでしょう。
要するに、こういった情報技術は便利過ぎるわけですね。
だからこそ、失われた沢山の事象などもあることは忘れてはならないと感じています。
時代は間違いなく変わった
インターネットが爆発的に普及したことで、失われた産業や物、サービスは確実にあります。
私が20代の頃に生きていた、ある業界もIT革命が起きたことで確実に衰退していき、人がそこで働く必要性は、ほぼほぼ、無くなりました。
輸送業の中でも昔は書類などを迅速に早く運ぶことによって実益を得ていた仕事がありますが、それなども駆逐されている状態です。
更に家にいながらにして知りたい情報が無尽蔵に受け取れるということは、時間の短縮と『楽』というものを受けやすいわけですが、それと同時に人間関係の希薄というものも生み出します。
現実で人と接するということは五感全て(視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚)で、自分と別の人間を認識する行為そのものです。
ですが、これが希薄化していくことにより、使わなくなり、忘れてしまう人間の生理機能が確実にあるわけです。
会社勤めしていたときに、スマホを弄っている若い衆に向けて、私のお父さん世代の方々は口々に言っていたことがあります。
『電話(スマホ)が友達みてえだな?』と。
私はそれに対してはこう返す。
『時代は変わったんだよ。』と。
そう言い合いながらも、冗談を交わして笑い合っていたものですが、彼らがそうしたことを言うのは、本来の人間関係の希薄を懸念していたからともいえるのではないでしょうか?
ですが、私は悪いこととは思いません。
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本当に必要なもの
これは価値観の相違になってくると思いますが、敢えて言いたい。
私の場合は不特定多数の人間が集う組織の中において、重要視されている人間関係というものの中には、無駄なことが多いと感じていた人間です。
人間関係のコミュニケーションの中で多いものは『不平不満、愚痴、泣き言』などのネガティブな物が取り上げられることが非常に多い。
ネガティブなことでなくとも、テレビ番組の内容の語り合いや、一方的な趣味の押し付け、セールスなどの正直、どうでもいいことのに満ち溢れていることが多い。
本当に必要なことというのは、自分自身がどんな状況になっても生きていけるようになることであり、それらを踏まえた上で自分の幸せを創り上げていくことに他ならない。
昔は情報の伝達手段というものが、現実の人間関係においてのコミュニケーションやテレビ、新聞、ラジオなどのメディアに頼らざる得なかった。
しかし、現在はそれに頼らなくても、自分で家、もしくはそれらの機能がある端末を操ることによって、知ることが出来るわけです。
これによって、本来、自分にとって無駄ななものをカットして、必要なものに集中できるということは魅力的行為であると思って止まないわけです。
孤独こそ鍵になる
ですが、それは即ち孤独になるということです。
私はインターネットが普及する以前から、自由という言葉がビッグキーワードであり、孤独という言葉が付随して必要なことであると体感した人間です。
なので、素直に前述した時代の流れともいっていい情報伝達の土台は素直に受け容れることが容易でした。
人間の本質は孤独や退屈には、あまり耐性がないことで知られています。
当たり前です・・・本来、人は一人では生きていけないのですからね。
ですが、人間関係そのものを維持するためのアプローチや手段の方法が昔と変わり、それに対応できる自分を創り上げていけば、違った仕組みが自ずと作られていくことに気づけるようになる。
そして、新たな自分のライフスタイルが確立されていくことを痛感しているわけです。
今まで当たり前であったことが変わっていくことを嫌うのは、居心地の良さだけを求めているから。 大事なのはそこではない。
最後まで読んでくださって
ありがとうございます。
感謝しております。
Everything is going well!!
全てはうまく行きます。
それでは、またね^^