前の記事からあんま日にちが経っていないのですが、気が向いたんで更新。
つーか、現在、私がロックオンしているマーケットは、ちょっと様子見の段階。
チャートをガン見してても、今のところはいいことないので、ブログ更新してみようかな?って気分です。
誰にでも一つくらいは・・・
タイトルの『誰にも言えない』ってのは、かな~り前に数字とったテレビドラマ。
主題歌もドラマの雰囲気に完全合致しており、超名曲でしたね。
んまあ、誰にでも一つくらいは『誰にも言えない』ってことはあるんじゃないでしょうか?
大抵、それは男女の問題が殆どでありますよね。
ちなみにドラマはドロドロの男女の愛憎劇でしたね(;´Д`)
ふむ・・・人間というのは何をどう言っても、業の深い生き物である。
実際はそこに善も悪もなかったりする。
どっか宗教組織が作ったかのような清い人道的な在り方などは、人間の本能を完全にかき消すことが出来ないことも多々ある。
もちろん、『たった一人の魔道』では、そんな男女間のことなどを取り上げるのではない。
ちょっと変わった意味合いで『誰にも言えない』と、いうキーワードを使っていくことになるのですが(笑)
誰かに言いたいことの方が多い
そもそも多くの人間は『聞く』よりも『話す』方が好きであり、それによって自己承認欲求を満たす。
実は聞いていて一番、苦痛なのは『自慢話』と『夢』の話だったりする。
同感である。
私はこの二つに、『不平不満』『愚痴』『泣き言』の三つを付け加えたいものである。
私がこれらの話を許容するのは、親友や身近で大事だと思われる人のみで、その他は全部、ガン無視。
(あまりにも酷い様ならば、こっちも怒ってパイルドライバーをかますつもりで反論するかもしれないが・・・)
場合によっては席を立つとか、ハッキリと『そんな話は聞きたくありません( `ー´)ノ』と言い放つ。
しかし、それを話せる人がいるというのは、実は非常に幸せな事であるとも感じる。
そしてそれを聞いてくれる人がいるというのも、幸せだと思わなければならない。
しかし、話したいんだけど、『誰にも言えない』ことってのもある。
何故ならば、それを誰かに言ってしまったら、その物事が壊れてしまうということだって多いからだ。
まあ、恋愛にはこうしたものは多いけど、実は他にもあまり気づかれていないだけで沢山あったりするようだ。
誰にも言えない気持ちこそ
あくまで科学的にも心理学的にも根拠は希薄であるし、人の性格とか持ち前の『律』によっては違う結果になるかも知れない。
お喋りなくらいに色んな人に吹いて回った方が、うまくいくという稀有な人もいるのかも知れないが・・・。
私の場合はやっぱり誰にも言わなかったことが、自分の望む結果が成就されたケースが多い。
多くは何か自分に良いことがあったりすると、それを聞かれもしないのに話を盛って吹いて回ったり、SNSとかでまるで売り込みしてるかの如く、投稿する人間が多い。
まあ、自由ではあるし、私も似たようなことをしていた時期もあるが、今は全く無い。
何故なら自分が結果を出した時というのは、誰にも言えない・・・というか言わなかったからこそ結果が出たと思って止まなかったからだ。
どうやら、私にはこの考え方が合っているようである。
それはデメリットとして、誰にも見つけてもらえないという負の状況が生まれてしまう。
しかし、結局は『自分の為に生きているわけだからいいのだ。』と、開き直ることも必要かな?って思ったり。
私の場合は、結果が出てからサラっと身近な人に言うって感じだった。
でも、これからは本当にもっと永続的に自分にとって良いことが続くようにするならば、『誰にも言わない』という気持ちの方が良いと感じている。
もちろん、こうすると自分しか知らないことばかりになるから、ストレスも結構、多くなるかも知れない。
しかし、それ以上に望む未来があるのならば、この位はやり遂げないといけない気がして止まない。
多くの人が出来ないことをやろうとしているから、ちょっと不安なところもあるけどね。
誰にも言えない秘密は・・・
『誰にも言えない』というのは、要するに『秘密』である。
私はTwitterの自動BOTにこんな文言を登録してある。
何も言わなければ、秘密は絶対に漏れない。
— けーご (@KeigoHoriguchi) July 20, 2019
これ、自信あるし、その通りなんだけど、何かの拍子で漏らしてしまうことがあったりする。
それは自己承認欲求を満たしたいが為に言ってしまったことだったり、その物事に対して不安や憤りを感じてしまったからとか。
あとはそれが、あまりにも嬉しいことだったからとか色々。
『秘密はバラすから楽しいのよ(#^.^#)』
と、あるゲームキャラクターの名言があるように、第三者から見れば人の秘密ほど、語るオカズとして適したものはない(ぶw
(ちなみにこのゲームとは幻獣契約クリプトラクトで、言ったキャラクターはティータw)
そうすれば、その内容が刺激的であればあるほど、確実に第三者の知るところとなって、おそらくは自分にとってデメリットとして返って来るのだろう。
痛いほど、それがよく分かっている。
さあ、これからの私はそんな強靭な精神力が持てるのだろうか?
そして、少なからず共感してくれたそこのアナタ?
アナタはそれだけの精神力をもって、秘密を自分がリアルオンラインをクリアするまで漏らさずにいけるのか?
そんなことを考えて、『誰にも言えない』『誰にも言わない』という秘密を抱いているのは、辛いと感じることもある時もあるだろう。
だけど、ある意味、心の底から笑えることが起きる為の『律』を自ら作ることになると感じてやまない。
最後まで読んでくれてありがとう。
見つけてくれてありがとう。
じゃあ、またね(´Д°)ノ
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誰にも言えないよね?
これから、どういう未来になるのかは当人たちさえも分からないだろう。
『誰にも言えない』ことを、これから、あらゆる物事を踏まえながら、やっていくんだろう。
大丈夫・・・それをずっと秘密にしているのならば、おそらくは二人だけの世界になり凄く楽しいものになると思うよ?