金のガチョウを殺す者

数か月前と比べて前向きな自分になれていると実感している『けーご』ですが、皆さま、いかがお過ごしですか?

今回はここ数年で自分自身が前向きな気持ちになった時に、必ず思っていたり戒めている一つのお話について、書いてみます。

 

ガチョウと黄金の卵にちなんで

今回はまずは動画から。

 

イソップ寓話の一つであるガチョウと黄金の卵は、私は非常に大好きな話です。

 

ムービーとは少々、違う解釈と角度で書いてみますが、とにかく人間というのは良いことには飽きや慣れが生じてくるもの。

そして、どんどんそれに付随して、あらゆる欲望というものは増大していく傾向があると言えます。

特にそれが富に関することならば、顕著に現れることが多いようです。

 

要するに

強欲に駆られる

ということでありますよ。

 

金のガチョウとは一体何なのか?

もちろん、黄金の卵を産んでくれるガチョウなどは存在していません。

当たり前ですが、ガチョウは食物としての価値の卵しか産んでくれません。

 

金=自分にとってのメリット、或いは恵み

 

という意味で考えてくれると分かりやすい。

 

自分にとってのメリットをもらしてくれる存在がイコール、ガチョウということですよ。

 

私のとってのガチョウ・・・アナタにとってのガチョウは違う。

 

しかし、大事なのはそんなガチョウが自然的に居なくなるまで、大事に感謝して関係性を保っていけるかということです。

 

寓話の中で例えるならば、育成する者と育成される存在という関係性。

そこには大なり小なり感謝という大きな感情が無ければ、その関係性を維持していくことは不可能に近い。

それこそそれが無い状態ならば、いずれは寓話の中の愚かな農夫になるということに他ならない。

 

多くの場合はそこには忍耐が必要だったりするし、何かをする時の源である『時間』が必要になる。

そういうもので世の中は成り立っているし、これに関しては否定の余地はありえないと私は考えている。

 

金のガチョウの卵の価値は人によって違う

動画でも話していますが、ここでも非常に大事なので触れておく。

 

農夫は金の卵が欲しいから、ガチョウを育てている。

ガチョウは農夫に育てられていることで楽に生きれる。

だからこそ、その関係性が維持できているわけです。

 

ガチョウにとってみれば、自分が産む卵は黄金色をした自分の分身でしかない。

しかし、それを黄金と認識して、後生大事に喜んでいるのは、農夫をはじめとする人間なんです。

 

金というのは人間だけが富の象徴として、ありがたっている不変の鉱物だからです。

その他の動物にとってみれば、食べることも出来ない眩しい石だけの価値しかないものなのですよ。

 

Win-Winな関係性を維持できていれば、お互いが得して幸せという関係性がガチョウと農夫の間柄だったはず。

しかし、強欲に駆られた農夫が、そんなガチョウを殺す者になってしまったせいで、愚か者の末路みたいな話になったわけです。

 

欲は必要であるが、強欲は確実に身を滅ぼす要因になるし、自分にデメリットを作り出す負のエネルギーであるということが分かる。

 

黄金の卵を産むガチョウをその手にしたら?

私にとっての・・・アナタにとってのガチョウは違うもの。

 

これは前述しましたね。

 

では、もしもそのガチョウが手に入った場合は、共通しているのは何度も繰り返しているけど、感謝して大事にすること。

その関係性を保ちつつ、時には喜び、時には忍耐強く、ガチョウを意識して、実際にその存在の為になることをしていく。

 

ほとんどのガチョウというのは『ナマモノ』であるが故に、永久に卵を与えてくれることはないのかも知れない。

 

その時がきたら絶望したり落胆するのではなく、最後の時も感謝を忘れてはならない。

 

そうでなければ、次のガチョウを見つけることも出来なくなる。

何故ならば、もう無くなってしまって取り戻すことが出来ない過去に縛られることになるからだ。

 

自分にとっての黄金の卵を産むガチョウを見つけられるのか?

探し当てれるのか? もしくは創り出すのか? 出せるのか?

 

そんなことを意識しながら、日常生活をしていると、それまでとは何かが違う時間軸が現れるはず。

 

私はそれを自信をもって言い切れたりします(笑)

 

最後まで読んで下さってありがとうございます。

Everything is going well !!  全てはうまくいきます。

では、またのう(´Д°)ノシ

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