最初にお断りをしておきますが、非常に長文であります。
よって、サクッと読みたいという方には、間違いなく不適合な記事であります。
しかし、
『物事が続かない・・・。』
『飽きっぽい・・・。』
と、いうのが、コンプレックスとなっている方々には、継続の為の参考材料になると思われます。
最初に重要なこと
今後、これは何度もボケた爺さんの様に繰り返す前口上でありますが、一番、重要であると感じるので、最初に強く書き記します。
”知っていても出来なければ、意味がない”
これは非常に重要であるし、知っているということと、出来るということは全く違います。
更に割と具体的に細かく書き記して残しておくので、読んでいて疲れてしまったり、嫌になるかも知れません。
その時は速やかにブラウザの『←』をクリックするか、スマホなら指で画面をなぞりスワイプして、立ち去ることをおススメします。
最後まで読めば、おそらく継続ということが、どれだけ強力なのか?ということの理解がしやすくなるでしょう。
そして、何かで結果を残して成功者となっている人間は、これをやっているんだろうとイメージがつくでしょう。
ゲンブプロトコルの由来
私は経験や得た知識などで構成したロジックやテクニカル的なことに名前をつける癖があったりします。
名前をつけるといえば、自分で手作業で仕上げる自作PCにも名前を付ける癖もあったりする。(笑)
今回の記事タイトルでもある『ゲンブプロトコル』というのも、そんな感じで命名したものです。
プロトコルとは?
まず、プロトコルというのは以前の記事でも軽く触れていますが、所謂、『取り決め』や『手順』という意味。
元々はフランス語であったらしいが、そんなことはどうでもよく、よく耳にするところで言えばインターネットプロトコルというWWW(ワールドワイドウェブ)の取り決めにおいて用いられる言葉。
それだけではなく、陰謀論などの中には『ユダヤプロトコール』という言葉がある。
これは要約すると圧倒的な経済的強者である一部のユダヤ人が、他の人種に対して『将来、こうしてやる。(`▼´)』と構想し手順化した取り決めというもの。
何にせよプロトコルという言葉の響きが良いと感じるので、私もそれを使うことにしたという具合。
ゲンブとは?
ゲンブというのは知っている人も沢山いると思うけど、要するに『亀さん』ですよね。(^_^)
四聖獣(四神)の呼び方ですねー・・・朱雀、白虎、青竜、そして玄武(ゲンブ)。
英語でいうのであれば、フェニックス(Phoenix)、ホワイトタイガー(White tiger)、ブルードラゴン(Blue dragon)。
ゲンブに関して言えば、どういうわけかブラックトータス(Black tortoise)と言うらしい(謎)
まあ、そう定義されているそうなので、それは素直に受け止めよう。(´・ω・`)
またあるコンテンツの中では敢えてゲンブのことをモンスター(Monster)と言っていたりする。
(個人的にはこちらの意味合いの方が好きです)
私は四聖獣の中ではゲンブが一番好き。
ゲームなどでも他の聖獣と違って、地味で派手さは無い反面、内に秘めた想像を超える力を持っているというイメージがある。
印象的な派手さで美味しいところの殆どは、朱雀や青竜に持っていかれている気がする立ち位置にも、また惹かれていたりする(笑)
そして童話の『ウサギとカメ』の中で表現されている亀のイメージというのはノロマだけど、必ずゴールにたどり着くといった印象が定着されてますね。
と、いった感じでゲンブ・・・という言葉を使うと思ったのですよ。
固有名詞をつけることで意義となる
私の心の中で、特定の物事に対する考え方で『使える』と思っているものがあります。
その考え方に名前をつけるなどをして総称することによって、引っ張り出しやすくなるというイメージで良いかと思います。
心(脳)の中で区別しやすくする一種のマインド的な整理術といってもいい。
前述したような二つのコトから、いつでも心の中で整理された情報を引っ張り出しやすくする為に『ゲンブプロトコル』と名付けたわけです。
亀・・・ゲンブが持つ印象と、それに付随する取り決め・・・プロトコルを合わせた造語です。
ゲンブプロトコルとは?
前置きが長くなりましたが、それでは『ゲンブプロトコル』というのは何なのか?
一種の成功法則を発動させる手助けとなる論理とでも言っておきます。
今までの経験だったり、学んだことだったりを誰かに教えると想定して出来るだけ分かり易くキュレーションしたもの。
あまり深くは考える必要は無いし、全然、難しい内容でもないと思っています。
ただ、これから記すことの中に分からない単語や語彙などがあった場合は、速攻、ググったほうが理解が早いと思います。
短期的に結果を出す場合は
特定の物事に対して、短期的に結果を出したいのであれば、間違いなく『一点集中』することです。
壁に光の力で穴を開けたい場合には、拡散すれば単に明るいだけだけど、一点集中させることによって穴をあけることが出来る。
イメージ的にはそんな感じですよ。
ただし『一点集中』というのは、時間の短縮は計れるものの、凄く気力を使います。
例えば一日の中で『それしかやらない!』とかね。
これをずっとやり続けていれば、結果が出るのが当たり前だし、出ない方がどうかしている。
それに加えて早いんです。
だが、しかし・・・
長期的という時間の力を使った場合・・・
短期的に物事に臨むに当たって、一点集中が出来れば結果が早い。
しかし長期的に・・・『自分には時間があってそれを使えるよ?』と、いうのであれば、短期的に一点集中というのは必ずしも正しいとは言えないのですよ。
全てにおいて短期的に一点集中が正しいとは言えない。
(ゲンブプロトコルにおいて大事なことなんで二回言いました(笑))
短期的一点集中というもののデメリットは、状況によってはそれが全く意味を成さなかったということがあるのですよ。
ザックリと分かり易く、一つの例を挙げます。
☆ちょっとアレを例にとって小話
どういう意図があるにせよ、例えば『Mixi』を極めようと(笑)思い立ちミクシィを使い続けた人がいた。
『Mixi』と言えば、2004年からサービスを開始した日本におけるSNSの雄であったもの。
当時、インターネットユーザーならば、猫も杓子も『ミクシィ!ミクシィ!』と言っていたし、それをやっているのがステータスでもあった。
Mixi上にて沢山の友達を作り、とにかく自己の情報発信の場所をミクシィ上で行い、その仕様も理解し『ミクシィマスター』みたいになっていた人もいた。
じゃあ、今はどうなの??(´・ω・`)って感じ。。
今、そういう人たちはどうなってる? その情報コンテンツはどうなってるの??ってこと。
それだけやったのに、今じゃもうミクシィを使っているユーザーは激減して、他のSNSへ引っ越しちゃった。
もちろん今でもMixiは存在しているし、使っているユーザーはいる。
だが、大元の運営元であるミクシィは、Mixiを存続させているものの収益を上げるところは『モンスターストライク』に代表される別事業がメインとなっている。
使っていた『ミクシィマスター』みたいな人からすれば、ある意味、不幸以外の何物でもないわけですよ。。
話を元に戻す。
なのでMixiを例にとったことからも分かる様に、一点集中した場合は外した時が結構、辛い。
投資・投機でいうんであればさ、一つの金融商品に資産全部、ブッパしてオシャカになった時は、致命的じゃないですか(´;ω;`)
ただ、それにトライした経験だったり、そこに投じた力が全て無駄であったということではないということは強く理解しているつもり。
でも、やっぱり出来ることならロスはしたくないというのが本音ですよね。
ゲンブプロトコルは長期的な展望の元に使うもの
誤解しないで欲しいのは、短期的に一点集中というのは、本当に有効な手段であると言えます。
私も実は若い時は一点集中、短期型の人間でした。
そんな感じで生きてきたんで・・・。
だけど長期的に見るのであれば、絶対にそれが正しいとは言えない。
(大事なことなので何回も言います。)
何故ならば、時間の流れは止められない。
自分が変わらなかったとしても、周りは時間の流れと供に確実に変わっていくからです。
細かく見ると、世界中に存在しているモノは『進化した!』『退化した!』というモノはあったりするけど、基本的には全体的に・・・体系的に見ると人間社会は間違いなく進化していっているからです。
繰り返します。
短期的に結果を出したいのならば、一点集中は非常に有効的な手段です。
が、長期的には必ずしもこれが正しいとは言えない。
何故なのかをもっと掘り下げましょう。
それは人の資源(リソース)には限りがあるのと、時代の流れがあるからです。
現代人においての資源というものは何なのかと言えば
人・物・お金・情報・時間・気力
の六つです。
5年~10年などの長期的な視野で体系的に見た場合、非常に有効的な手段なのが『ゲンブプロトコル』。
テクニカル的に言うと何なのか?
それでは『ゲンブプロトコル』はどういう考え方の元に使われるものなのかを具体的に解説します。
一日一個だけ。
一日一時間だけ。
何があっても一回だけ。
とか、積み重ねていくということです。
一日に一個だけ何かを創り出していく。
一日一時間だけ何かを学んでいく。
一日に一回だけアレをやる。
とか。
そしてこれらを必ずやり遂げるということ。
じゃあ、それを長い時間をかけて、それらを積み上げた先には何が待っているのか?ってことですよね。
5年間ある一つの物事を必ずやってきたという前提の元に見てみましょう。
5年で1825個の『物』とか『コンテンツ(内容)』がそこに存在していることになるんですね。
自らが創り上げたものが1825個、現実に存在していると言ってもいい。
また一日一時間だけというルールの元で何かをしていたのならば、『1825時間』何かをやったということになるわけです。
10年間ならば『3650個』のモノ、コンテンツが生まれており、時間ならば『3650時間』の蓄積があったということになる。
何かの基準があった方が分かり易いと思うので、ある一つの参考データを引用します。
『資格』をとるということで示します。
余談ですが、私は世の中にあるあらゆる『資格』には全く興味が無いし、今後もそれを取得する為の学びをするつもりはない。
それはあくまで人に認めてもらうためのものだからですね。
ただし、あくまでプレイヤーとして生きていくのであれば、人に認めてもらいやすい『資格』というものを取得するのは有効的であるとは認めます。
なので、敢えて『資格』を例にとって基準を示します。
前述した通り、5年で1825個の何かがやり続ければ存在し、時間ならば1825時間のリソースの蓄積があると言いました。

1825時間あるのならば、資格にすると『不動産鑑定士』とか『1級建築士』の合格基準を満たしているわけです。
両方ともに1500時間の勉強量でクリア出来ると定義されています。
今、この瞬間から『1級建築士』の勉強をしようと決意し、一日一時間だけと区切ったとする。
すると2025年1月21日には『1級建築士』の資格をとるくらいの基準に達しているということです。
ここで重要なのは必ず一日一時間だけ、ちゃんと学ぶってことです。
学ぶフリをしているとか、学んだつもりになっているだけではいけないということ。
勉強方法にもコツがあったりしますがね・・・。
フィードバック方式が一番、良いと思います。
時間の使い方というコトに関して言えば、『ゲンブプロトコル』の内容ではなく別のことになってくるので、それは置いておいて。
何にせよ1825時間で『1級建築士』の資格の合格基準を完全に満たしていることはお判りになったと思います。
一日、たった一時間だけでです。
勉強ではなく、前述したコンテンツの量で解説しましょう。
一日一個とか、ブログで言えば一日一記事だけとか区切って作った場合、5年後には1825個のコンテンツが存在している。
そうなってくると、そのジャンルなどにおいては、易々と新参者が、その差を埋められなくなっちゃうんです。
ポッと出の新規参入者がすぐに勝てるということが起きないわけです。
デメリットにも触れておきます
一日一時間だけ、一日一個だけ、何かをする、何かを作り上げるということは、それだけ『意志』の力が必要であるということです。
必ずやり遂げるってことをする。
これを毎日、もしくは自分で作った基準の中でやるんですね。
実はこれってなかなか出来ることでは無かったりする。
誰でも出来ていれば、世の中はこれだけ格差は生まれてはいないからですよ。
私の経験で言いましょう。
以前に私はトレンドアフィリエイトという手法で、会社勤めしていた時の月々のお給料の平均で約4倍のお金を会社とは別に稼いでいました。
その時、大事に決めていたのは、そのブログには一日3記事、トレンドに沿った記事を投稿するということをやってました。
会社で残業があって、一日に3記事上げられないという時もあったわけですが、そんな時は休みの日に6本いれるとかしていました。
記事だけバカスカ書けばいいってものではありませんが、とにかく数をこなすということも大事だったので。
結果的には、この経験や生まれた資源によって、私は脱サラ出来たということです。
話を元に戻すと、一日一時間抜いてしまったら、次の日に二時間やるとか、一日一個作れなかったら、次の日に二個作るとか。
そういう意志の力が必要になって来るということです。
これが『ゲンブプロトコル』のデメリットと言えば、デメリットになると思われます。
事実上、例えば10日とか抜いてしまったら、きつくなってきますよね・・・。
前述した例で言えば、10日抜いてしまったら、11日目には11時間やらなければならない。
10日間、何もしていないならば、11日目には11個作らなければならないとか。
理屈にするとそれだけでいいのですが、難しいのは勉強であるならば、睡眠とったり何だりして、覚えたものを熟成させないとすぐに忘れちゃう。
モノ作りならば、必ず作るという工程において、物理的ボトルネックが働くので、限度があったりするのですよ。
製造やら習得などには、定着化させることが必要であったりするので、一日11時間やるとかは有効的では無かったりします。
そもそも、多くの現代人は一つの物事に一日10時間以上、費やせるだけのリソースは持っていない事が多い。
よって、何があろうと一日一時間とか、一日一個という自分にとって負担の少ないことを自らに課すという意思の力を使わなければいけないということです。
もう一つ、デメリットとも言える事柄がありますが、これは最後に記します。
モノづくりや学問だけに限らない
これまで私はモノ作りや学びを例にとって『ゲンブプロトコル』を解説してきました。
しかし、実はそれだけではなく、『信用』とかにも活用できる。
私は人の信用とか所謂、目に見えない蓄積の事などを『マスクデータ』と呼んでいたりします。
一日一個だけとか、一日一時間だけとかでは図り切れないところもありますが、人の信用に代表される『マスクデータ』的な要素も蓄積によって生まれるものです。
信用や潜在意識に関わって来る己の活力の源の変化を意図的に起こさせる用にする時にも、『ゲンブプロトコル』は有効的な論理・手法である。
あくまでここではモノや学びによって分かり易く解説しているので、目に見えないことへの活用方法は割愛します。
更には並列化させるとより効率的
『並列化』というのは、プログラミングの用語であり、同時に複数の処理をこなし実行させることです。
あくまでプログラミングなどの用語ですが、これは我々の実生活でも意識して取り入れると、非常に効率的。
私はこれをよくやっていたりする。
例を一つ挙げてみます。
ゲームプレイ動画などを録画したものに編集を加える。
映像の編集作業後はエンコードというものがあるわけですが、エンコードを実行したら、完成をただ待っているだけではない。
エンコード処理は自動でPC上で行っているので、別でその映像に使われるサムネイル画像を作っていたりとか。
同じ時間を使って、出来るものは二つといった具合です。
また出来た映像をYouTubeなどにアップロードする時、アップロードして実際に視聴可能になるまでには、暫しの時間が必要とされる。
その時間に次の動画コンテンツを作るための素材となるゲームプレイ動画を撮影しているとかね。
私の思い込みかも知れないが、家庭の主婦さんは意識していないだけで、おそらくは並列化して数多くのことを短時間でこなしているはずだ。
誰でもやっていそうなことだと、洗濯機を回しながら買い物に出かけたりとか。
立派にそういった極々、普通のことも並列化になるんですよね。
そういうことを自分が結果出したい物事に取り入れられないか?と考えてみることもいい。
ここで一つ難しさというか、誤解されないように一つの注意点を挙げておきます。
多くの人間にとって、完全に同時に複数の物事をやるというのは不可能に近い。
ある特殊な訓練をすれば、そういった能力を養うことは可能であるわけだけどね。
(ちなみにこの訓練はここではどういったものかは語らないが、人によっては危険な状態になる可能性もある(@_@))
何にせよ普通の生活をしている人にとっては、完全並列化というのは現実的ではないというのは、予め断っておく。
ところが長期的に見て・・・5年~10年とかで見て・・・。
そういった期間で見た場合を前提として。
一日三時間とか、一日三個だけとか。
別々の物事に従事した場合、前述した理屈で行けば、5年後には5475個のコンテンツが存在している。
時間にすると5475時間の何かが出来ていたということになります。
つまり並列化を取り入れていれば、5年後には三つの何かを習得していることになる。
これが仮に1日1時間だけで行った場合であれば、毎日15時間やらないと、同じこと結果が得られないというコトになります。
それって、並大抵の精神力が無いと不可能であるレベル・・・続かないでしょうね。
1日24時間・・・一年にすると8760時間。
しかし我々は日々の生活で、確実に時間をとられることがあるわけですよ。
睡眠、排泄、食事などに代表される人間の失うことが出来ない数々の欲求を満たす行為。
言うまでも無いですが、一日24時間、何か一つの物事をやるということは基本的には『出来ない』わけですよ。
ちょっと脱線しますが・・・
並列化の項目にチラッと言った特殊な訓練というものが、少なからず存在しています。
例えば『不眠』とか『絶食』とかの訓練は実際にあって、それが出来る様になり、生活に取り入れて常人の数倍の効率化を図り、数倍の人生を謳歌している人間もいます。
実際にはこれらの生活習慣の中には『省エネ』なことを取り入れていたりするわけですが、所謂、数多くの人間の普通と呼ばれる営みの中では難しいでしょう。
最後に
これまで書き連ねてきたものが、『ゲンブプロトコル』というものの内容です。
まとめましょう。
じゃあ、どうすれば『ゲンブプロトコル』が知っているだけではなく、使えるようになるのか?
まずは自分が結果を出したい物事を見つける。
未来に目を向けるという意味合いでもいいです。
未来を見なければ『ゲンブプロトコル』を使いこなすことは出来ません。
自分が結果を出したい物事がおぼろげながらにでも想像出来たり、言葉に明確におこせる状態になっているとする。
それに対して自分がそれに近づく為にどうすればいいのかが、時間と供に出てくるはずです。
出てこなければ、そもそも意識していないのと同じなので(笑)
10年後に英語がベラベラになっていたいというものを望んでいたとしたら、それに関連することだけしかしなくてもいい環境があるのならば、それは叶いやすい。
どの程度の水準まで持っていくかにもよりますが、おそらくは会話するだけならば、10年かからずに望みは達成されるはず。
『これだ!』って思うものがあるならば、それを自分が長続きする為に、自分自身の資源に過度な負担をかけない程度に行い、『継続』させるということです。
最後にもう一つだけ人によってはデメリットとなりえる事柄があります。
一日一時間だけとか一日に一個だけという、自分が必ず続けられるようなことをやっていく場合。
大体、それには自分で時間割を作る必要があったりします。
学校みたいですね(^_^;)
ただ、これは自分が自分の為に課すことなので、デメリットとは言い難い部分もあるので、最後に書くことにしました。
私の好きな脳機能学者の言葉を借りれば・・・
一つ一つのタスクの質は落ちる・・・やる事の質は下がる。
だって、一日一時間だけとか、一日一個だけだから。
しかし並列化によって、一日三時間とか、一日三個とかだったら。
それら全てを含む入れ物だったり、心(脳)という大きなものというのは上がっているわけです。
一番、重要なことは最初に言った通り、『知っていても出来なければ意味が無い』と、いうこと。
二番目に重要なことを最後の文言として、締めくくりますが
新しいこと、結果を出す為の物事をするのに必要な余裕があるかどうか?
です。
つまり『環境設定』が必要であるということだったりします。
『下準備』っていうことでもいいかも知れません。
現代人の多くは、なかなかそういった環境に恵まれている人間は多くはない。
なので、出来ることは限られてくるとも言えます。
繰り返しになりますが、人の資源には限りがあるからです。
なので、どこかで取捨選択をすることが必要。
なので取捨選択をして環境設定をしてからでないと『ゲンブプロトコル』は使えない・・・続けることが出来ないということで締めくくらせてもらいます。
でも、一日一時間だけ確実に『これだけ』はやると決めたのが蓄積していくと、長期的には凄まじいものが積み上がっているというのは、ご理解頂けたと思います。
そんなことは当たり前じゃないか・・・
そんなことはもう、とっくに知っていることだよ!
と、思った方はそれはそれでいいです。
あとは自分の夢やゴールに向かって、必ずやれることをやって達成して自分を幸福感で満たせばいい。
しかし、知らなかった人にとって、何かの参考になれば、『けーご』としては非常に嬉しい限りです。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございます。
感謝しています!
Everything is going well…全てはうまくいきます。
それでは(^^)ノシ