闇の土鬼という漫画で得た使える心の力

丁度、6年前くらいに『これは!』と気づいて、今でも大事にしているロジックがあります。

自分が仕事をはじめとする物事に取り掛かる際に、基礎となっている考え方です。

これらを意識することで、様々なところで役に立ったしうまくいくようになったと感じている。

今日はそんなお話。

ある漫画から得たことが切欠

中学生の頃に読んだ漫画があります。

6年前にまた読みたくなってAmazonで購入したその漫画は横山光輝先生の【闇の土鬼】という漫画。

戦国時代が終焉し、天下泰平の世になった後の時代背景がベースになっている。

土鬼という少年が育ての父親の影響で忍者となり、父親がいた血風党という巨大組織を目指し、ラストは日本最強の剣豪と名高い柳生十兵衛と戦うという話。

忍者である土鬼は命を落としそうになりながらの敗北を重ねながらも成長していくのですが、なかなか面白いのですよ。

この漫画の中で特に印象に残っているのが、物語終盤の様々なエピソード。

土鬼は単身で血風党に乗り込んでいくわけですが、この時点の土鬼は非常に強く、血風党四天王もあっさり倒すくらいに成長している。

その過程の中であっさりと何故、土鬼が強いのかを示唆する描写が出てくるわけです。

様々な想定に対応できるように

土鬼は周りにあるものをうまく活用しておき、1人で戦っている中でも出来るだけ自分に有利な状況を作り出している。

例えば雪山の中で血風党四天王の1人と戦うことになるわけですが、事前、手を暖めておいたりしていたりする。

相手は寒さでパフォーマンスがうまく出せない状態であるから、土鬼にあっさりやられてしまう。

 

用意周到に奇襲をかける土鬼が臆病であるのか?と言えば、そうではない。

敵地で堂々と熊を殺して焚火をしてそれを喰らうという大胆な行動も見せる。

腹が減った状態ではどんな状態であっても、戦えないからである。

 

自分の周りにある環境を分析して、使えるものをしっかり使えるように構築することに長けている。

それが下準備にもなるわけであって、敵地であっても実際にはそこは土鬼のホームグランドになってしまっている状況になる。

これは土鬼が強いだけではなく、常に考えて行動しているからである。

 

あくまでこれは漫画の話で、【闇の土鬼】自体は、あまり売れなかったようですが、横山光輝先生の漫画では一番、好きな作品だったりする。

自分の都合よく生きるヒントが結構、つまっているんですよね。

様々なものに影響を受けたけど

私は漫画やゲームなどの創作物の登場人物などに、凄く影響を受けていたりする。

所詮はファンタジーだからという気持ちではなく、そこから自分の生活に役に立てないかと考えてたりすることが多かった。

今回取り上げた【闇の土鬼】に関してもしかり。

 

いつ何時も自分の最大の長所に対してのパフォーマンスを出せるように、事前準備を整えておく。

常にセットアップをしている。

 

普通はこれをしない。

何故ならば多くの人たちというのは、考えることが苦手であったりするからだ。

そもそもスイッチがOFFになった状態でも考えなければいけないということにストレスを感じているからである。

 

これまで書いたことが腑に落ちていると、2つのことに気づく。

 

1つは考えることを習慣に出来ていれば、それが当たり前になり色々なことに気づきやすくなる利点。

2つ目は考えることを極力しない人間たちの中に入れば、結果的にそこでは自分は勝ちやすくなるという利点。

 

当然、全ての物事にあてはまることではない。

だが、こうしたマインドセットとそこから生まれる力も自分の能力の1つである。

自分の生活の中にある状況によって使い分ければいいだけの話だ。

おわりに

元々、子供の頃から【忍者】というクラスに惹かれていたことがあってね。

あと横山光輝先生の漫画の【三国志】が好きだったということで、そういったことから【闇の土鬼】という漫画に辿り着いた。

ところが【闇の土鬼】は私を変えてしまう位の内容であったわけである。

 

土鬼そのものの人物設定も”基本、孤独な男”ですから、尚更、ス~~っと私の感覚に入ってこれたのだろう。

 

結論として

事前準備と環境構築が大事であり、あくまで勝負に勝つことが目的。

それ以外は余計な考えも持つ必要は無い。

いかに自分のパフォーマンスが出せる状態をもっているか?

 

これらを気づかせてくれて、自分の能力を開花させてくれたといってもいい【闇の土鬼】という漫画は、今でもたまに拾い読みしていたりします。

実は私のバイブルの1つでもあるということを、何となく気が向いたので公開してみました。

 

それでは本日も良い1日を。

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