最近、寝室で寝る日が減った。
PCの前でリクライニングにして、睡眠薬がわりの動画を流して、数時間寝るって感じ。
なんか好きなんだよね。
懐かしい感じがして☺️ pic.twitter.com/CtRYR8e5LU
— けーご (@KeigoHoriguchi) January 31, 2020
昨日、こんな感じで爆睡状態に入って、寝違えた首の痛みが治ってしまった『けーご』ですが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか?(笑)
娯楽の方では久しぶりに腹が立つことがあったり、経済活動ではうまく沼から脱出できたことで、自分を褒めていたりとか、まあ、色々ありますが、今日もとりとめのない記事を書いていこうと思います。
前述したPCの前に座り、リクライニングしながら、睡眠薬変わりのYouTube動画とかを見て睡眠をとるという行為。
おそらく一番、最初にこれをやったのが2014年頃だったと思う。
2013年はトラブルから生活の在り方が激減して、以降は居候生活をすることになった私。
居候生活とは言え、全てが悪いことばかりではなく、日雇いの仕事から、ある派遣会社のマネージャーと知り合い、そこからだいぶ良くなった。
居候という身分でありながら、月々、家主たちと遜色ない安定した給料を頂ける人間になったけど、特にその先、何をやりたいのかが決まっているわけでもなかった。
その時は今みたいに『自由』という概念も忘れていて、とになく屈託なく現状維持が出来ればいいと思っていたんですよね~。
ただ収集する情報の類は、変わっていった。
全くその時の自分では理解できない脳機能学とか、俄かに信じられない陰謀論とかをよく好んで検索していた。
断じてそれらの全てに影響を受けたわけではないし、そもそもが当時の私には難しい内容ばかり。
だから、睡眠薬変わりになってしまっていたということが正しいかも知れない。
まあ、全く分からない・・・ってことも、幾度となく繰り返していると理解できるようになってくる。
脳機能学者の苫米地英人さんなんかの話なんかは典型的だね。
当時、どういう感じの部屋にいたのかといえば、小さいとこ。
今のワーキングスペースの様に快適ではなく、6畳和室をちょこっと改造しておしゃれにしてさ。
カラーボックスとかルミナスラックとかうまく組み合わせて机にしたりして、安物のリクライニングチェアを使っていた。
こじんまりとしていたけど、妙に心地よかったね。
インターネットも単純に娯楽としての用途にしか使っていなかった。
夜、真っ暗にして、PCのモニターの光を浴びながら、リクライニングしながら、ヘッドホンをつけて普通じゃない内容の動画を見ながら寝る。
手元には珈琲とタバコと灰皿があり、ただただ時間を浪費している状態。
ん~~、贅沢な時間の使い方だと思う。
夜が明ける前に起きて、同居している他の人間に気づかれない様に身支度をして、出勤する。
こんな生活をずっと続けていたね。
最近、私はPC前にいながら、眠りに落ちることが多い。
今は男一人には充分すぎるくらいのスペースがあり、PCデスクも黒いガラステーブルの様な重厚なデスク。
大きなモニターは三台、機能的に配置されて、キーボードもマウスもそれなりに良いものを使っている。
傍には灰皿、珈琲、タバコがあり、点いているモニターに映し出されているものは、私の経済活動において全てがある特定のサイト。
はたまたゲーム画面だったり、YouTubeとか色々な画面。
ホント、地味で質素だけど、その生活がしていけているというだけでも、本当に自分って幸せだなって思っているわけです。
もっと良くしようと思ってはいるけど、この生活をずっと維持していくというのも悪くないかも知れない。
まあ、実際には現状維持というのは、大体は退化に繋がっていくことになることが多い。
なので、ちょっと己を奮い立たせて、やはり現状維持よりも、牛歩でもいいから良くしていかないとと思う今日この頃。