特定のキーワードをツイッター上にて、検索をかけてみると非常に面白い。

 

特にXRPに関しては、ガチホ(ずっと握っていること)する心意気をつぶやく珍しくないユーザーの傍ら、『損切した・・・』、『上がらない><』とか、そういうのも目立つ。

 

2日前までは流れるログの多くはリップル!XRP!買い増し!今しかない!って感じだったんだけどね~。

 

所詮、この程度であると感じながらも、非常に人間らしいとも感じて、ニヤニヤしながら見ていたりする。

 

今すぐ欲しい、今すぐやりたい、今すぐ見たいというのは、人情であり気持ちは分からないことは無い。

 

だけど、今すぐの感情を優先すると、大抵、チョンボすることは、これまでの経験から痛いほどよく分かっている。

 

そして、他人の道程を見たり、話を聞いたりしても、短期的思考が仇になっていると感じることも少なくない。

 

自分がやった行為がマイナスを被ったりすると、多くの人間がやることは”誰かのせい”にし、”不平不満”、”愚痴”、”泣き言”を外に出す。

 

非常に見苦しい聞き苦しい。

 

俺は投資をどこかゲーム感覚でやっているけど、人のせいにはしていないし、人に全てを委ねることは絶対にしない。

 

いいなーと思う情報も”信じてあげる”程度である。

 

全面的に信頼するなんてことは、絶対に自分の中ではルール違反。

 

信じるものは自分のみであり、誰も絶対、信じない。

 

それが自信というやつである。

 

 

ちょっと前置きは長くなったけど、一つ、昔話をしてみる。

 

これはネトゲの中での話であるけど、今でも俺のマインドの中に根強く残っている話。

 

 

俺は20代の頃、リネージュってネットゲームの廃人であった。

 

超廃人ってわけではなかったけど、社廃人という呼び方が合うくらいに、仕事と飲食、便所、彼女と逢う時以外の全てをリネージュに費やしていた。

 

リネージュは色々な遊び方が出来るゲーム。

 

特に全てのプレイヤーにそれなりに共通している遊び方はゲーム内の通貨稼ぎである。

 

人によって稼ぎ方は様々であり、オーソドックスな方法もあれば、多くのプレイヤーが考えつかない方法もあったりする。

 

 

マナスタッフ=Staff of Mana(略してSOM)

 

リネージュのアイテムにSOMと呼ばれる物がある。

 

魔法使いを選んだプレイヤーは、とにかくSOMを手に入れろという常識がゲーム内にあった。

 

昔はこのSOMはゲームをやっていく上で、割と簡単に手に入った代物だけど、仕様変更に伴い入手経路が他人から買うしか無くなったアイテム。

 

昔からリネージュをやっている古参プレイヤーの中には、このSOMで所謂、ブルになった人がいる。
(リネージュ内では金持ちのコトをブルジョワの略でブルという)

 

リネージュをやり出して仲良くなったプレイヤーにククって人がいた。

 

ククはリネージュ歴が長かったけど、一つのキャラに拘らずに色々とやっていたプレイヤー。

 

俺とゲーム内で知り合った時は、ダークエルフで魔法使いとは対象的なクラスだった。

 

ククはレベルは高くなかったけど、強かった。

 

スキルもさることながら、装備が良くって、実際にレベルが上のプレイヤーと戦っても勝ってしまうくらいだった。

 

そんなククに聞いた。

 

ククって何でそんなに強い装備もってるの?
俺はSOMブルなんだ。

 

ククはリネージュ歴が長く、元々は魔法使い。

 

昔、SOMが簡単に手に入って、それこそ、安い価値しか無かったときに、ある情報を仕入れた。

 

リネージュってのは元は韓国のゲーム。

 

韓国の仕様がいずれは日本のリネージュにも取り入れられる傾向にあった。

 

ククは韓国でSOMが簡単に手に入れられなくなると知り、自分のキャラを育てることを辞めて、SOMを量産するリネージュライフをやり出した。

 

当然、韓国の仕様が確実に日本に実装される保証はなかった。

 

だけど、この情報を信じたククは魔法使いをゼロから育てて、SOMを手に入れたら、キャラを消して、またゼロから育てて、またSOMを手に入れる。

 

と、いうループを繰り返した。

 

具体的に何本、SOMを量産したのかは聞かなかったけど、おそらくは10回20回はきかないくらいだろう。

 

そして、日本のリネージュでもSOMが簡単に入手できなくなる仕様変更が訪れた。

 

だけど、ククはすぐにため込んだSOMを売ろうとしなかった。

 

そこから更に時間をかけて待った。

 

そしてSOMに対するニーズが高まり、高値でも買いたいというプレイヤーが目立つ様になった時に売りだした。

 

ここでもククは焦らずにポツリポツリと売って、相場が下がらないようにしたのだ。

 

その結果、ククはブルったと言うわけだ。

 

先行者利益でもあるけど、韓国の情報を信じて、嫌になるくらいのつまらないリネージュをやったことで、大きな結果を出した例だ。

 

こういう方法に気づいたのはククだけでは無かったと思う。

 

でも大抵のプレイヤーはこう思う。

 

ああ・・・知ってるよ。 だから?

そんなことするよりも、レベル上げて美味しい狩場に行った方が稼げる。

キャラ育たないじゃん?

仕様変更が来なかったら? 日本はそれが適用されないんじゃない?

 

とか言う感じであっただろう。

 

俺はSOMが簡単に入手できる時には、リネージュのプレイヤーではなかったけど、そうだったんだろうなと容易に推測できる。

 

そして3年くらいの月日を経て、ククは悲願を叶えていたというわけだ。

 

これはあくまでリネージュと言うゲームの話だけど、リアルにも使えるマインドと言える。

 

今は全く価値がないとか、怪しいとか言われて、見向きもされないもの。

 

それを予め手に入れておくことで、それに対するニーズが一気に高まった時に売る。

 

要するにトレンドになる前に、その時の自分に出来ることをやっておいて、出来るだけ仕込んでおくってことだ。

 

当然、読みが100発100中、的中する保証は、どこにもない。

 

これは何も物だけでは無く、多くの事柄に応用できる。

 

ただ、このSOM論理の最大の壁は、信じきって待てるかどうかにかかってる。

 

完全にセルフコントロールが必要な手法なので、分かっていても出来ないという人間が大半だろうね。

 

俺は即断即決即行動な人間だけど、結果も早く欲しいタイプだから、かなり実行するのは難しく感じる時もある。

 

実際にこれは誰にでも出来る反面、誰にでも出来ることでもないといえる。

 

やることと言えば、簡単なことをして、ただ、ひたすら待って、然るべくタイミングで売るってことくらい。

 

専門的なことなんか何も必要がない。

 

だけど、待っているのって結構、実はシンドイもんだ。

 

期待が出来るものであればあるほど、凄くそれは辛く気負いになることも屡々。

 

そして、特に命の次に大事なお金が関わっていると尚更、それが顕著に表れる。

 

SOM論理の場合、最も多く投資したものは時間であると言える。

 

俺の場合は自分の性格をよく知っている。

 

即断即決即行動がモットーだからこそ、待つのも嫌って性格でね。

 

だから、短期、中期、長期って感じで、余剰資産を分けている。

 

短期、中期は出来るだけ気の赴くままだったり、直感だったり。

 

長期は何が何でも動かさないというような感じで。

 

XRPに関して言えば、ハードウェアウォレットに入れているものは、長期で考えている。

 

短期や中期はあくまで損しない程度に転がす感じで。

 

投資方法って結局は自分の型を作るのが一番。

 

自分の心と向き合って、最後は自分が潤い、納得できる形でクローズする。

 

そんなことを考えています。

 

その為に必要不可欠なことは自分の心との向き合い方と戦い。

 

判断して決断して行動することは、自分だけが行えることであり、自分の気持ち次第でそれ以上でもそれ以下でもないからです。

 

 

最後まで読んでくださって

ありがとうございます。

 

感謝しております。

 

Everything is going well!!

 

全てはうまく行きます。

 

それでは、またね^^

 

Sponsored Link